抗がん剤を投与される女性へのトータルサポート


おかげさまでウイウイも今月13年目を迎えます。

オープン当時、お母様につれられてカットしにきてくれていた小学生だった男の子が大学生になり車で来店してくれる姿をみたり、大学生だった女子が小さな娘さんをつれて来店してくれたりするのをみると、時の流れの速さを感じるとともに、オープン当時にはそこまで考えていなかった、美容師として一生涯おつきあいしたい!親子、孫、3世代で通えるサロンって素敵だな!という思いがふつふつと沸いてきます。

でも最初から美容を通じて一生涯のお付き合いをサロンコンセプトにかかげているサロンが東京、築地にあります。

上松というそのサロンは僕が最初に就職したサロンSHIMAの先輩上野さんと同期の松田君が独立して立ち上げたサロンです。同じサロンの仲間のお店は気になりますし、SNSやブログでそのご活躍は拝見していました。いつも仲間やお客様に囲まれている上松のスタッフに対して、うらやましい気持ちもありつつ、遠い群馬からお客様の目線に立ったいいサロンだなあと思っていました。

上松の上野さん、上松の2階にあるSalon Ommの工藤さんの活動の1つ、聖路加病院と連携して乳がんなどで化学療法を受ける女性のココロとカラダを元気にするビューティーサポート】という取り組みをSNSを通してしっていましたが、ウイウイのお客様にもこれから手術、抗がん治療を受ける方がいて、その方の力にすこしでもなれればというきもちからこのたび、サロン上松さんの美容従事者のためのメディカルスタイリストワークショップに参加させて頂きました。

サロン上松の主に乳がん患者様の女性の脱毛などによる外見の変化をプロの美容師としてバックアップする姿勢にこころ動かされました。

そしてこの取り組みを群馬、高崎でも実践できるように、脱毛とは、抗がん剤と脱毛の程度、投与前の準備、治療中の頭皮ケア、投与終了後の毛髪、頭皮、ウィッグについて、ウィッグカットによる似合わせ、治療中のメイクとネイルケア、などの項目を2時間にわたって教授して頂きました。

中でもキモはウィッグカットによる似合わせで、いかに上手にウィッグをかぶってもらうか、美容師としていかにそのウィッグを似合わせるようにカットするか、治療中や闘病中に暗くならずに明るくおしゃれを楽しむためにどんな方法や手段があるか?という前向きなビューティに対する追求が美容師として患者様のココロもカラダも軽くしてあげられるかもしれないという可能性に一美容師として微力でも力にになりたいと心から思いました。

ウイウイはこれから、サロン上松さんからいろいろなことをご教授いただきまして群馬、高崎、北関東最初のメディカルスタイリストとして認めて頂けるように乳がんなどの抗がん治療により髪の毛が抜けお悩みになる方、ウィッグを購入予定の方、お手持ちのウィッグにご不満がある方、ナチュラルに見え、似合うウィッグをお探しの方にヘアスタイリストとしての知識と経験をすべてつぎ込んで微力ながらそのお手伝いをさせていただいていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。